代表・鹿島がファンのガラス作家さんがいます。
安土草太さん。
飛騨高山のガラス作家さん。
お父様も素敵なガラスをつくっていらっしゃいます。
少し気泡を含んだガラスが、しっかりと手になじんで、
あたたかな表情を見せていて、
いつか、カフェで、一度、拝見してから、すごく印象に残っていました。
「いしのま★キッチン」をはじめるにあたって、
頭に浮かんだのが、安土草太さんのグラス。
きっと、難しいだろうな・・・と思いながらも、
少しの期待を持ってご連絡したところ。
コップの支援を快諾していただいたのです。
間に入ってくださったのは、飛騨コレクションの浦西さん。
作品展などでお忙しかった安土さんにコンタクトをとってくださり、
丁寧に、ご紹介をしてくださったんです。
憧れの作家さんとお話ができて、嬉しかったし、
浦西さんの丁寧なお人柄も伝わってきて。
ついに届いたのが・・・素敵なガラスのコップたち!
この写真で伝わるでしょうか・・・・? しっくりと手になじむ、あたたかな厚みのグラスたち。 |
ものとしてそこに在るガラスが、質感を持って、伝わってくるようなグラス。
手にとると、あたたかい厚み。
ガラスごしに、向こうを見ると、世界がぼやけたみたいな感じに見えて。
足りないものを、わざわざ、ふいて作ってくださいました。
お水をいれると、そこに、池が出現する感じ。
ひとつひとつ、形も違って、なんだか愛しいガラスのコップは、
スタッキングのことまで考えてくださって、
重ねて収納することが可能になっています。
安土草太さん、浦西さん、本当にありがとうございます!!!
これに、ドリンクが入るのが、とっても楽しみです♪
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