2011年12月16日金曜日

2011.12.14クリスマス♪アイシングクッキー作り@開成第1団地

クリスマス、東京のバザーに出すお菓子づくりです。



アイシングクッキーづくり~♪

新しいお菓子に挑戦です!



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まずはバターを練ってとかしていきます。



湯煎するととけすぎてしまうので、じっくり手練。
ここがポイント! だそう。

















お砂糖、小麦粉とバニラオイル少々を混ぜたら、生地を休ませます。
冷凍庫に少し入れておくと、生地が固くなって型が抜きやすいですよー。

生地ができたら麺棒で伸ばします。





今回は、お子さん連れの若いおかあさん達も参加してくださいました。





クッキー、焼いているときにはすんごくいい匂いがしますよね~★




そして・・・・・・




焼きあがったクッキー♪

























おかあさんはお菓子作り中。
あーそーぼ!




子どもたちと戯れるケイスケ


















先ほど焼けたクッキー!
これに、粉砂糖と卵白のアイシング~























いつも協力してくださるおかあさん。
表情は真剣そのもの。





















雪の結晶!!



終了後、ぐるぐる+先生と娘さんで、内職作業。

カードを切り抜くお仕事。

おかあさんたちに楽しんでもらえるための準備です。



モノづくりにはこだわる派!が集まっているぐるぐるなので、

作業はとても丁寧です。


さっすが!






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先生も石巻在住。

ご自宅で被災し、自宅非難されていました。

眠れない日も続いているそうです。

「震災の後、ずっと眠れなくて…8月くらいかな? 積極的に死にたいっていうんじゃなかったんだけど、生きるのを、あきらめそうになったことがあったの。こうゆう感覚はじめてだったんだけど、床から手が出てきて、足を引っ張られるみたいな感じがして。今考えると、うつだったのかな。ま、そうゆう時にいろんなボラティアに会ったりして・・・今こうやって、誰かに必要とされてるってことは、すごくいいこと。自分でも何かできることがある、っていうか、自分ができることをすることで、誰かが喜んでくれるっていうことが、すごく。もしこうゆう出会いがなかったら…わかんなかった。今は全然大丈夫なんだよ! でも、これがなくなったら、どうなっちゃうんだろう…って思ったりもする。」




このようなお話をされていました。



ふーむ……。


元気で明るい先生も、本当はまだまだ苦しんでいるところがある。


元気に見える人ほど、人に見せない部分で、苦しんでいることがある。

これは、どんなところでもそうだと思います。

いつでもそれを心にとめて、思いやりをもっていたいです。



そして、もう一つ、印象に残ったのは、

「誰かに必要とされることは、生きる力になる」ということ。

ぐるぐるの生きがい仕事作りのキ―タームです。


必要とされていることを感じられる仕事場を、つくっていきたいなぁと思うヒロでした。



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ヒロ@岩手出身社会人1年生★東北の復興めざして勉強中!

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