石巻エリア【語り部タクシー】の養成講座がスタート!
宮城県タクシー協会の仙台支部から、ドライバーさん23名が参加してくださり、新チャレンジがはじまりました。
こちらに来てから、たくさんの人の想いのつまった言葉を聞いてきました。
ブラウン管では伝わらないこの生の言葉が、たくさんの人に届いて、つぎの命を守れますように…と思います。
こちらに来てから、たくさんの人の想いのつまった言葉を聞いてきました。
ブラウン管では伝わらないこの生の言葉が、たくさんの人に届いて、つぎの命を守れますように…と思います。
第1回目の講師をご担当くださった方々は…
三陸河北新報社 大須武則様
石巻観光ボランティア協会 齋藤敏子様
橋本伸子様
若者サポートステーション 佐々木征子様/小澤慎太郎様
石巻観光ボランティア協会 齋藤敏子様
橋本伸子様
若者サポートステーション 佐々木征子様/小澤慎太郎様
です。心から感謝申し上げます。
まずは仙台から、三陸河北新報社の大須さんに同乗いただきます。
石巻市の被害状況や、当時、被災した中でどのようにニュースを報道していったかを伝えていただきました。
タクシーの運転手さんたちを乗せているとバスもプロフェッショナルな走りをするのか…
仙台から石巻まで、1時間もかからずに到着。
乗客を案内する際に、どのように話をしたらいいか、など知見の交換も行われています。
参加してくださったタクシードライバーの方たちは、想いのある方たちばかり。
語り部タクシーに取り組む想いが、溢れていました。
スタートでのワークショップで、タクシードライバーさんたちがシェアをしていた想い |
その後は、大街道や門脇エリアなどを回りながら、石巻観光ボランティア協会 齋藤敏子様にご案内をいただきます。
斎藤敏子さんは、石巻で語り部として多くの方を受け入れ、ご案内をしていらっしゃる筆頭格は、
本番までの間も、たくさんのお話を聞かせてくださいました。
当日は、のどを壊している中で皆に向かって話しかけてくださました。 |
これから立ち上げていく石巻エリア「語り部タクシー」の大きなチャレンジは
●●● 石巻の地元の語り部の方や飲食店などと連携していくこと●●●
です。
●●● 石巻の地元の語り部の方や飲食店などと連携していくこと●●●
です。
タクシーのドライバーさんがガイドするだけではなく、基本的に語り部の方たちが同乗するデザインにしていこう、と神田さんとチャレンジを決めました。
震災後、6000名以上ものボランティアを受け入れている「橋下ママ」こと橋下伸子さんにもこ講師をお願いしました。
(続く)
鹿島美織
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