2014年6月28日土曜日

2014.6.28 「いしのま★キッチン」で梅をつけました。

梅たっぷり10キロ仕込ました!
仕込んでくれたのは・・・フレッシュな大学1年生、あすかちゃん(石巻商業高校出身)とぺーちゃん(女川高校 最後の代の生徒会長)です。

せっかく取り寄せた梅が大量にあったのですが早くしないと熟しすぎてしまうため、焦っていたところ、このふたりがヘルプにかけつけてくれたのでした。いつもありがとーー!

梅を仕込んでくれたあすかちゃんとぺーちゃん

たっぷりの青梅 

青い梅を、まずは丁寧に洗っていきます。
キッチンの中に爽やかな香りが広がります。

傷つけないように丁寧に洗って・・

キッチンペーパーでひとつひとつ、梅を拭いていきます。
そして、丁寧に洗った梅のヘタ(星)をとってフォークでぷすぷす、穴を開けていきます。

梅の漬け方や洗い方も、ぜんぶ、あすかちゃんが調べてくれました。
おばあちゃんともよく、漬けているそう。できる女子です。

ぺーちゃんも、時間がない中で

計り

お砂糖は、上白糖と三温糖を使いました。
砂糖の中に梅を交互に漬けていきます。

左は、三温糖と上白糖のミックス。1日目
ちなみに、以前、70歳の千田さんが漬けておいてくださった氷砂糖もあるので、3種類の味の食べ比べをするつもりです。どれが一番美味しいののでしょうか?

数日たつと、こんな風に・・・。
シロップができるのが、楽しみです!


ぐるぐる応援団 鹿島美織

2014年6月22日日曜日

「津波からの生還 東日本大震災・石巻地方100人の証言」の 英訳出版のご報告と感謝の会

 石巻で活動しております「ぐるぐる応援団」代表の鹿島美織です。

 7月12日(土)15:00~ 「SURVIVING THE 2011 TSUNAMI:
 100 Testimonies of Ishinomaki Area Survivors of the Great East Japan Earthquake」英訳出版のご報告と感謝の会を「全国教育文化会館エデュカス東京」にて開催させていただきます。

 ※2012年に「津波からの生還」の翻訳ボランティアさんを募集させて頂きました。

 その報告会になります。
 http://guruguruoendan.blogspot.jp/2012/10/2012101815.html


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■SURVIVING THE 2011 TSUNAMI:
 100 Testimonies of Ishinomaki Area Survivors of the Great East Japan Earthquake
 出版のご報告と感謝の会 
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<出版のご報告と感謝の会>

【日 時】7月12日(土)15:00~17:10(開場 14:30)
【場 所】全国教育文化会館エデュカス東京 地下会議室
 〒102-0084 東京都千代田区二番町12-1
 https://www.google.co.jp/maps/place/全国教育文化会館エデュカス東京
/@35.6866946,139.7360131,17z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x60188c63eba9ca81:0xaabb402d681d663
 
【参加費】無料
【交 通】東京メトロ有楽町線 麹町 徒歩 2分
 都営新宿線 市ヶ谷 徒歩 7分
 中央線 四ツ谷 徒歩 7分


<懇親会 17:30~>

【日 時】7月12日(土)17:30~19:30

【場 所】直心 (じきしん)

     〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目7 第二鹿倉ビルB1
     03-5368-0522
     https://www.google.co.jp/maps/place/じきしん/@35.6849819,139.7264711,16z/data=!4m2!3m1!1s0x60188c8ba8b9278d:0x50042cf33414cdea

【参加費】3,500~4,000円
 ※ご自費でのご負担をお願い致します。


<問合せ先>
 【問合せ先メールアドレス】book@guruguru-o.org
 【担当者】佐藤みずほ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■出版のご報告と感謝の会 7月12日(土)15:00~17:10
 プログラム(予定)
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 ※プログラムの内容や登壇者、時間などは変更となる可能性がありますのでご理解いただけますようよろしくお願い致します。


 1)ご挨拶(15:00~15:05)

2)『津波からの生還』英語版について現状のご報告と感謝(15:05~15:15)
  西川 善久(三陸河北新報取締役/株式会社ベガルタ仙台 代表取締役)

 3)セッション(15:15~15:35)
  旬報社企画編集部 田辺直正
  中西仁美(キャンベラ大学 準教授)

  三陸河北新報社事業部長 大須武則 他

4)地元で震災を体験したからこそのメッセージなど(15:35~16:05)
  佐藤みずほ 他

   休憩(16:05~16:10)

5)ご参加くださる皆さまとのダイアローグ 及び 交流(16:10~17:05)
  ※被災した東北の当事者と共に、グループに別れてのダイアローグの機会を儲けたいと思います。

  ※簡単な交流の時間には、簡単なドリンクとお菓子をご用意させていただきます。

6)ご挨拶(17:05~17:10)